企画立案からアフターメンテナンスまで、効率的なワークシステム。
インフィルエンジニア(多能工)が施工現場を合理的に、効率的に変える。
インフィルエンジニア(多能工)と呼ばれる施工のプロ。
彼らの存在が施工現場を大きく変えました。従来、多くの熟練した職人を必要とした仕事を、多工種の技能を修練したインフィルエンジニアが少人数で行うことを可能としたからです。その背景にあるのは長谷工ファニシング独自の材料のパーツ化、ユニット化という発想です。インフィルエンジニアは、施工現場であらかじめ工場でつくられた建具や家具などを様々な各動機械工具を利用して正確に組み立てたり、工場加工されたパネルを企画どおりに組立・施工するなど、施工方法自体が革新的なものです。
新しい施工形態には、それに対応するための人材を。インフィルエンジニアは長谷工ファニシングのめざす合理的、効率的な内装空間づくりの担い手として生まれたまさに新しいタイプの技術者集団社員です。